こんにちは、ともっちです。
今回は宇都宮市陽東にある「陽東書林」をご紹介したいと思います。
陽東書林は知る人ぞ知るお店で穴場的なカフェです。
ひとりでゆっくりランチタイムを過ごしたいときにぴったりな
大々的に宣伝していない穴場的なカフェ陽東書林をご紹介させていただきます。
ひとりでゆっくり過ごしたいなら遅めのランチで!
「陽東書林」は宇都宮大学陽東キャンパス南門から徒歩1分のところにあります。
石井街道(123号線)沿いにお店があるけれど、車中からは見過ごしてしまうほどに門構えの小さなお店です。
店内にはカウンター席が6席と、フローリングの座敷が6席ほどです。1人~2人、多くても3人くらいで行かれる方が多いです。
宇都宮大学陽東キャンパスが近いので、12時頃は学生さんで満席になります。
なので、私のような主婦がひとりで過ごしたいときは、遅めのランチの13時過ぎを狙っていくのがポイントです。
古い建物をリメイクしたお店で、昭和の時代を感じさせます。お料理に使われているすべての食器にこだわりを感じ、とてもステキです!
ランチは週替わり定食がおすすめ!
陽東書林人気のランチメニューは「週替わり定食」です。
なんと学生は650円(税込)大人は750円(税込)ドリンク付きです!
ただ、1日10食限定なので前日までに予約をしておいたほうが確実です。
なにがメインの定食になるかは週初めに分かります。
これまでの定食を参考までに挙げておきますね。
- 〆秋刀魚定食
- 鳥照りやきそば丼定食
- 鰯の蒲焼三食丼定食
- 鮭のひつまぶし定食
- 焼き餃子定食
- 煮込み豆腐ハンバーグ定食
- 里芋コロッケ定食
- オムライス定食
- ハヤシライス定食
- 豚すき焼き鍋定食
- しょうが焼き定食
- もつ煮込み定食
- クラムチャウダー定食
- 秋刀魚の蒲焼き丼定食
- 麻婆茄子定食
以上はほんの一部です、凄いレパートリーですよね!
ドリンク付きで750円、しかもサラダやスープや小鉢もいろいろ付いてきます。
ドリンクは、ザクロのアイスティーや自家製濃厚赤紫蘇ドリンク、キャラメルミルクチョコフロートやバナナとマンゴーの濃厚ドリンクなどなど、どれもこれも美味しいです!
デザートは定食には含まれていませんが、かぼちゃのケーキやコーヒーゼリー、プリンアラモードなど楽しめます。
お目当ての週替わり定食のメインメニューを知りたいときは、お店のこちらのサイトで確認してくださいね。
TwitterやInstagramでも確認できます。
小説・漫画・絵本が自由に読めてお店の貸し切りもできる!
お店にはたくさんの小説や漫画、絵本が置かれていて、自由に読むことができます。
なんと、1時間1,000円で貸し切り営業もされています!1人につきワンドリンク300円以上のオーダーで、貸し切りできます。
思いっきりひとりで貸し切りしたり、複数人で貸し切りしたり、家族や友人の誕生日パーティーなど、色々利用できそうですね!
さらに、学童保育も受け付けていて、スポット的にお子さんを預かっていただくことも出来ます!こちらは1時間500円です。(申込時に保険加入)
小学校低学年のお子さんですと、ひとりで留守番させるには心配です、そんな時に数時間でも預っていただけるととても有り難いですよね。
陽東書林はとってもお安くお店の貸し切りができたり、マンガ喫茶のような窮屈さのない癒された空間で漫画を読めたり、ときにはお子さんを預かってもらったりできるステキなカフェです。
陽東書林の雰囲気はどんな感じ?
大通り沿いにあるのに店内に入った途端、過去にタイムスリップしたような感覚になるカフェです。
誰の目も気にせず、誰にも干渉されず、ひとりでゆっくり過ごして気分転換したいときってありませんか?
家でひとりの時間を作ることもできるけど、いつもと同じ風景ではつまらないし、気分転換にはならないですよね。
そんな時に気分転換になる雰囲気のお店が「陽東書林」です!こちらのお店は知る人ぞ知るお店で、穴場的なカフェです。
店内には、たくさんの本が並べられていて、自由に読むことが出来ます。静かでどこか懐かしい昭和レトロに癒されます。
昭和の時代の雰囲気が好きな方にもとってもオススメです!ひとりでゆっくりランチタイムを過ごせるカフェです。
陽東書林の基本情報
住所 | 宇都宮市陽東7-6-29 |
問い合わせ | yotoshorin@gmail.com |
営業時間 |
10:00~14:30(LO14:00) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 |
2台 |
注:問い合わせはメールのみです。
駐車場の詳細図
陽東書林のマップ
まとめ
今回は、知る人ぞ知る穴場的なカフェで、ひとりの時間をゆっくり楽しめる
「陽東書林」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
陽東書林の扉を開けたら全く別次元の時間と空間に、もしかしたらビックリするかもしれません。
私は、はじめて伺ったその日に陽東書林のとりこになってしまいました。
そして、週替わりの美味しい定食とドリンクにデザートも、どれもこれも美味しいです!
陽東書林に行かれた時は、ゆっくり時間が流れていた昭和時代にタイムスリップして、
毎日忙しくし過ごしている日常をわすれて、「陽東書林」で自分を労ってあげてくださいね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。